• 倉知産婦人科

  • もくじ

  • おめでとうございます
  • お母さんになる準備

  • 身体のこと
  • 心のこと
  • 食事のこと
  • ドキドキの出産当日

  • 陣痛、お産の始まりって?
  • いよいよ分娩
  • 赤ちゃんの誕生!
  • 退院がお母さんの始まり

  • お母さんへ
  • 赤ちゃんへ
  • 院長より
  • 物語は続きます
  • HOME

倉知産婦人科 物語 -くらちさんふじんか ものがたり-


Notice: Undefined variable: title in /home/users/0/sub.jp-ogyaa/web/ogyaa.com/book/include/header.php on line 87

規則的な陣痛が始まってから、子宮口が全開(10センチ)するまでは、きばれません。
初産の方で、約10~13時間かかります。
ご自分が楽だと感じる姿勢と呼吸法で、いきみたい感じを、うまく逃しましょう。

陣痛の波にあわせて、腰や肩などをさすってもらったり、
いきみたい時、肛門を押してもらうと楽に過ごせたりします。

子宮口が全開する頃になると、いきみたくてたまらなくなります。
自然に声とともに、いきみが来ることもあります。

ひっきりなしに陣痛がきますが、冷静さを失わず、落ち着くことが大切。
この間赤ちゃんも、産道を回転しながら、出口に向かってがんばっています。
陣痛の合間は意識してリラックス、深くゆっくり呼吸して、赤ちゃんに酸素をあげるようにしましょう。

 

分娩中、ご希望の方にはアロマテラピーを取り入れています。無農薬・無放射線の原材料で作られた、フランス「モリース・メセゲ」の医療用アロマオイルを使用します。
倉智産婦人科では、入院から最も大事な分娩後2時間まではLDRベッドで、快適に過ごしていただけます。

*LDRベッドとは、通常の分娩台と異なって幅が広く、しかも日本人の体形に合ったものです。クッション性に優れ、疲れにくい点もポイントで、帝王切開時は手術台としても対応します。

読む→

  • NjbN̂ē
  • 悭
  • R^Ng

Copyright (C) 2006-2012 KURACHI SANHUJINKA. All Rights Reserved.