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倉知産婦人科 物語 -くらちさんふじんか ものがたり-


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末期になると、お腹の張る回数が増えますね。
このお腹の張りが規則的に繰り返しおきると…、陣痛の始まりです。
陣痛が始まったとしても、すぐにお産というわけではありません。
あわてず、落ち着いて、構えましょう。

入院準備の確認、シャワー(破水していない時)、などを済ませておくと良いでしょう。掃除機をかけたり、歩いたり、なるべく動いて、良い陣痛を呼びましょう。お産の始まりは人それぞれですが、陣痛を『怖いもの』と捕らえないで。陣痛なしには、赤ちゃんは生まれませんから。お産の進み方を理解して上手につきあうつもりでね。

最初は、はっきりとした「痛み」としては、感じないかもしれません。
鈍い生理痛様であったり、腰がだるいとか、「下痢かな?」と思ったり…。
ポイントは規則的に繰り返しおこるかどうか…。

規則的なお腹の張りが、1時間に6回以上、10分以内の間隔できたら、そろそろ連絡を…。

 

倉智産婦人科では、安全なお産を実現するために、1ヶ月の分娩数は25に限らさせていただいています。また、LDR室・分娩室と2室を備え、各部屋には備品を揃えており、分娩が重なっても皆様が落ち着いてお産できるよう設備を整えています。

*LDR室とは、Labor(陣痛)、Delivery(分娩)、Recovery(回復)を1つの部屋で行う設備を整えた分娩室のことです。通常の分娩室に比べて移動回数が少なく、分娩台もリラックスできるよう大きくなっているのが特徴です。

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